南信州広域連合のシンボルマークは、南信州の南の「M」と信州の「S」のイニシャルをデザインしたもので、 日本の赤、情熱、太陽を表し、南信州のすがすがしい清涼感と澄んだ天竜川をイメージしています。
シンボルマークのご利用については南信州広域連合までお問い合わせください。
ご利用の際、当方でご確認をさせていただきますが、後日悪用の意図があきらかな場合、法令や公序良俗に反する場合など 、管理者が不適切と判断した時には、南信州広域連合のシンボルマークについて削除をお願いする場合がありますのでご了承ください。
また、すでに不適切な利用と判断した場合には削除をお願いする場合があります。
シンボルマークの経緯
南信州地域の活性化を図る目的で地域イメージを構築し、南信州イメージ(ブランド)を圏域内外に向けて積極的に情報発信していこうと、各種団体・ 14市町村が連携して「南信州地域CIブランディングチーム」を設立し、地域イメージづくりを検討してきました。
その検討の中で作成したシンボルマークを南信州広域連合のCIとして活用しています。
シンボルマークの説明
シンボルマークは南信州の南の「M」と信州の「S」のイニシャルをデザインしています。重なり合った「M」と「S」は、この地域の伝統工芸「水引」をモチーフとしており、「水引」は、飛鳥時代に小野妹子が遣隋使としての任務を終え帰 国した際、同行した答礼使が持参した貢ぎ物に結ばれていた麻紐があり、そこから宮廷への献上品には紅白の麻紐で結ぶ習慣が生まれ、その後麻紐の代 わりに水引になったといわれています。
これは南信州地域の存在を圏域外に、さらに日本のみならず世界に向けて発信するというグローバルな視点をもつデザインです。
「M」は南信州の大地、「S」はその中心を悠々と流れる天竜川でもあります。赤と青の2色を使用し、「赤」は日本の赤、情熱、太陽を表して、「青」は南信州のすがすがしい清涼感をイメージし、澄んだ天竜川の青をイメージし ています。