平成１７年７月１日に北遠の５市町村（天竜市、水窪町、佐久間町、春野町、龍山村）が浜松市と合併することから、平成１７年３月３１日をもって県境SAN圏域交流事業を発展的に解消することとなりました。
なお、平成１７年１月１９日に開催されました平成１６年度第２９回SAN圏域市町村長交流懇談会で了承を得ております。
県境三圏域とは、長野・愛知・静岡の県境に位置する広域市町村圏で構成される地域です。昭和51年から交流が行われています。シンボルマークは地域を流れる川と取り巻く緑あふれる美しい山々が表現され、全体で発展、飛躍する地域の姿をはばたく鳥のイメージを表しています。
南信州（長野県飯伊地域）1市3町14村
飯田市・松川町・高森町・阿南町・清内路村・阿智村・浪合村・平谷村・根羽村・下條村・売木村・天龍村・泰阜村・喬木村・豊丘村・大鹿村・上村・南信濃村
奥三河（愛知県新城南北設楽地域）1市3町4村
新城市・設楽町・東栄町・豊根村・富山村・津具村・鳳来町・作手村
北遠（静岡県北遠地域）1市3町1村
天竜市・春野町・龍山村・佐久間町・水窪町
現在の三遠南信地域連携ビジョン推進会議（SENA）構成団体については以下のSENAウェブサイトをご確認ください。
SAN圏域交流冊子の作成 ※SAN圏域交流冊子は、圏域内の市町村役場や観光施設などに置かれています。