昭和44年9月「飯伊地域広域行政市町村圏協議会」設立以降の南信州広域連合の歩み

昭和

44年 9月 飯伊地域広域行政市町村圏協議会設立
45年 3月 飯伊地域広域市町村圏計画策定(計画期間S45年度〜S54年度)
49年 1月 特養「阿南荘」開設(阿南4か町村特別養護老人ホーム組合)
49年 4月 飯伊特別養護老人ホーム・伝染病院組合設立
50年 6月 特養「飯田荘」開設
51年11月  県境三圏域交流懇談会発足。以後毎年開催。
静岡県北遠地域(5市町村)・愛知県新城南北設楽地域(8市町村) 長野県飯伊地域(18市町村)
54年 8月 三全総によるモデル定住圏指定(1市・4町・14村)
55年 3月 新広域市町村圏計画策定(計画期間 S55年度〜S64年度)
56年 5月 特養「松川荘」開設
59年12月 飯田市・鼎町の合併
60年12月 特養「天龍荘」開設
63年 4月 特養「阿智荘」開設

平成

元年 4月 「桐林クリーンセンター」開設
2年 3月 新広域市町村圏計画策定(計画期間 H2年度〜H11年度)
3年〜4年 三遠南信地域地域整備計画調査実施(国土庁・農林水産省・林野庁・通産省・建設省)
4年10月 特養「遠山荘」開設
5年 2月 飯伊地方拠点都市地域指定(1市・3町・14村)
5年 4月 特養「喬木荘」開設
5年 4月 「飯田竜水園」開設
5年 7月 飯田市・上郷町合併
5年10月 特養「第二飯田荘」開設
5年12月 「アルプス交流文化都市圏の創造」を基本理念とした飯伊地方拠点都市地域基本計画策定
6年 2月 第1回三遠南信サミット開催(59市町村、68商工会議所・商工会)
6年 4月 飯伊広域行政組合発足(1市・3町・14村・6一部事務組合)
6年 4月 特養「やすおか荘」開設
6年 7月 ふるさと市町村圏に選定(20億円のふるさと市町村圏基金を設置)
6年 7月 三遠南信地域交流ネツトワーク会議設立(59市町村)
11年 4月 南信州広域連合設立
11年 8月 特別養護老人ホームの設置、管理及び運営に関する覚書締結(管理運営費交付金の入所者1人月額6.000円を平成12年度から8.000円に改定する。)
12年 1月 特養「ゆいの里」開設(民設民営方式)
12年 5月 広域イベント実行委員会設立(広域連携型地域づくり事業・・・県の補助事業)
12年 8月 広域連合議会「特別養護老人ホーム特別委員会」設置
12年 9月 桐林クリーンセンター新焼却場建設「基本協定・環境保全協定」調印
14年 3月 特養「松川荘」大規模修繕工事竣工
14年 4月 特養「あさぎりの郷」開設(公設民営方式)
14年 4月 「変革期における市町村のあり方研究会」第一次の報告
14年11月 「変革期における市町村のあり方研究会」第二次(飯田・下伊那一郡一市の自治体運営)の報告
14年12月  「桐林クリーンセンター」稼働(12月1日火入れ式)
15年 2月 広域連合議会特別養護老人ホーム特別委員会及び第1回定例会で特養の民間委託の方針を決定
15年 4月 「桐林クリーンセンター」開設
15年 4月 「特養優先入所」事務の共同処理開始
15年 4月 国民宿舎「伊良湖岬信州」の管理を「下伊那郡町村会」に委託
15年 5月 飯伊地域の広域的な幹線道路網構想及び計画策定(目標年度平成21年度)
16年 3月 特養「遠山荘」増築(増床・・・ロング12床・ショート1床)・大規模修繕工事竣工
16年 4月 「あさぎりの郷」を除く特養9荘の管理運営を民間にシフトするために「指定管理者」制度導入(阿南荘・泰阜荘は新設の社会福祉法人、天龍荘は天龍村社会福祉協議会、その他の6荘は 施設設置市町村を指定)
16年 4月 「特別養護老人ホーム特別会計・ごみ中間処理施設特別会計・飯田環境センター特別会計」の3特別会計を一般会計に包含して一本化。